
|

7月 旬の素材「鮎」
「キュウリウオ」ときゅうりは仲良し |
 |
鮎ときゅうりの酢の物


料理研究家・渡辺麻紀

分類学上「キュウリウオ」科*に属する鮎。きゅうりや瓜のような香りが特徴であるため、香魚とも呼ばれている。鮎ときゅうり、似た香りの食材を合わせて作る一品。 |
|

2人分 |
 |
鮎 ……2尾
きゅうり ……1本
針しょうが ……小さじ2杯分
塩 ……小さじ2/3
薄口しょうゆ、砂糖 ……各小さじ2
酢 ……大さじ4
だし汁(冷めたもの) ……大さじ2 |
 |
 |
鮎の下ごしらえ
鮎は料理する直前に包丁の刃先の峰(包丁の背の部分)を使い、尾のほうから頭に向かってしごき、ぬめりを取り除く。この作業は直前にすること。あらかじめしても、時間が経つとぬめりがもどってきてしまう。
1. 鮎は三枚におろし、身の両面に塩(分量外)をして焼き網で焼く。粗熱がとれたら片身を3〜4等分しておく。
2. きゅうりは薄い小口切りにし、塩少々(分量外)をふり、5分ほどおく。よく水気を絞っておく。
3. ボウルに塩と薄口しょうゆ、砂糖、酢、だし汁を合わせ、鮎、しょうがを手早くさっくり合わせて器に盛る。 |

鮎は刺身用のものがあれば、三枚におろしたのち、軽く塩をして酢少々をまぶして焼かずに生のまま使うとよい。きゅうりは、板ずり(塩をしてまな板の上で転がし、表面をこする)したあと、熱湯をかけ、氷水で急冷すると緑色が鮮やかになる。ぜひお試しを。あれば、たでの葉の千切りを加えるのもおすすめ。*鮎は、わかさぎやししゃもなどと同じサケ目キュウリウオ科に属するが、一般には独立してアユ科と分類されている。 |
 |
|
|

【システムメンテナンスのお知らせ】
6月27日(金)〜7月14日(月)、システムメンテナンスのため、エル・ア・ターブル・クラブ メンバー登録に関するサービスを停止させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2008年6月30日(月)エル・ア・ターブル・オンラインはリニューアルします。
リニューアルの概要はこちらから。 |
|
|